昭和2年　　東京都下北豊玉郡西巣鴨町字池袋下り1-13にて「釜久」の屋号のもと米菓の製造を始める。

昭和17年　 大東亜戦争のさなか、あられ製造を中止し軍の食料製造工場となる。

昭和23年　 戦後同処に於いて、あられ製造を復活し東急・松坂屋・二幸などの百貨店委託加工を始める。

昭和25年　 釜久製菓合資会社を設立。

昭和25年  『京の石』を発売。当時は珍しいサラダ油掛け商品として人気を博す。

昭和31年  『鬼がら焼き』を発売。

昭和41年 　良質の水をもとめ埼玉県入間郡越生町に工場を移す。

昭和44年 　釜久米菓有限会社を設立。

昭和50年  『まさご』を発売。

昭和55年　 越生工場増設。フライラインを作る。

昭和63年 　株式会社カマキューを設立（資本金1,000万円）

平成4年   　東京都板橋区板橋に営業所を開設する。

平成5年 　  東京都豊島区東池袋に煎餅専門店を開店する。

平成5年　 『おこげ』を発売。

平成8年    『七宝あられ』を発売。

平成14年　 生地工場を一新し、生産ラインを拡充する。

平成26年　 おこげ商品に特化した飯能工場を新設

平成27年　 釜久米菓飯能工場売店オープン

平成28年　 釜久米菓越生工場売店オープン

令和1年　　飯能工場　食品マネジメント協会『JFS-B規格』取得